天海祐希『トップナイフ』は2位!一番楽しみな「1月ドラマ」は?

日刊大衆

天海祐希『トップナイフ』は2位!一番楽しみな「1月ドラマ」は?

 1月に入り、新ドラマが続々とスタートしている。今期も始まる前から話題になっていた作品が盛りだくさん。そこで今回は、10~50代の女性300人に「いちばん見たい1月ドラマ」について聞いてみた。

 第3位(9.3%)は、沢口靖子主演の『木曜ミステリー 科捜研の女』(テレビ朝日系)。

 同ドラマは、京都府警科学捜査研究所の法医研究員の榊マリコ(沢口)を中心に、研究員たちが科学鑑定で事件の真相を解明していくミステリー。マリコと内藤剛志演じる京都府警捜査一課の土門薫刑事との名コンビぶりも人気で、常に高視聴率をキープしている。開局60周年とドラマシリーズ20周年を記念し、2019年4月から2020年3月まで1年間放送されており、1月16日から「冬のシーズン」がスタートした。

 第2位(9.7%)は、天海祐希が主演の『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』(日本テレビ系)。

 天海演じる“女帝”と呼ばれる深山瑤子を筆頭に、世界的名医だが女たらしの椎名桔平演じる黒岩健吾、脳外科医としては実力不足の広瀬アリス演じる小机幸子、3度の飯よりオペが好きという永山絢斗演じる西郡琢磨らが所属する脳外科が舞台。手術は成功して当たり前という「手術の天才」である脳外科医たちの苦悩や葛藤を描く、リアルドクターストーリーだ。深山は患者の命を第一に考えているが、その裏で家族を捨てたという罪悪感を常に抱えている。

■トップは、なにかと話題なあの作品!

 第1位(10.0%)は、長谷川博己主演のNHK大河ドラマ麒麟がくる』。

「本能寺の変」を起こした安土桃山時代の武将、明智光秀を主人公にした戦国時代劇で、長谷川が光秀を演じる。織田信長染谷将太、斎藤道三は本木雅弘が演じ、木村文乃伊藤英明南果歩向井理滝藤賢一佐々木蔵之介など豪華俳優陣の共演にも期待が寄せられている。また、濃姫役にキャスティングされていた沢尻エリカが2019年11月に逮捕され、急遽、川口春奈が代役を務めることも話題になった。その撮り直しで初回放送が2週間延期となった。いよいよ19日からのスタートに注目が集まっている。

 トップ3にはサスペンスの人気シリーズ、医療ドラマ、大河ドラマという手堅い内容のドラマがそろった。あなたはどのドラマを見る?

●一番楽しみな1月新ドラマランキング
第1位:『麒麟がくる』 【出】長谷川博己
第2位:『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』 【出】天海祐希、椎名桔平
第3位:『科捜研の女』 【出】沢口靖子
第4位:『10の秘密』 【出】向井理、仲間由紀恵
第5位:『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』 【出】横浜流星清野菜名

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