アルファードがマイナーチェンジ。どこが変わった?お買い得? (4/6ページ)

イキなクルマで

トヨタのHPでもショートムービーを用いて解説されていますから、ここでわざわざ詳細を文章で紹介する必要はあまりないと思うので軽く説明することにします。驚くほどいっぱいありますよ。

1. レーントレーシングアシスト→車線中央を走るようにハンドルをアシスト 2. プリクラッシュセーフティ→レーダーにより進路を監視し、衝突を予防 3. インテリジェントクリアランスソナー→踏み間違い時の急発進を抑制 4. インテリジェントパーキングアシスト→駐車時の衝突を防ぐためのアシスト 5. レーダークルーズコントロール→先行車を認識し、自動で追従走行 6. アダプティブハイビームシステム→先行車・対向車に配慮し自動で遮光 7. オートマチックハイビーム→先行車・対向車に配慮しハイビーム・ロービームを自動で切り替え 8. ロードサインアシスト→道路標識を認識し、ドライバーにお知らせ 9. リヤクロストラフィックオートブレーキ→バック時に左右から接近する車両をお知らせ 10. パーキングサポートブレーキ→9と同じ 11. デジタルインナーミラー→後方のカメラ映像をミラーに表示し後方確認をサポート 12. ブラインドスポットモニター→死角に車両がいる時にインジケーターでお知らせ 13. パノラマミックビューモニター→車両を真上から見下ろす映像を表示し安全運転をサポート 14. エアバッグ、ニーエアバッグ、サイドエアバッグ、カーテンシールドエアバッグ→様々なところにエアバッグを装備、万が一の時に乗員を保護 このように、14種類もの安全装備を装着することができます。ただし、グレードによってはオプションとなるものもありますので、購入の際はディーラーで必ず確認するようにしてください。また、これらの安全装備はシートベルトを装着して初めて効果を発揮するものもあります。

自動車に乗る時は必ず、後部座席も含めて全ての乗員がシートベルトを装着し、また子供は必要に応じてチャイルドシートを使用してください。

また、各種安全機能には限界がありますので、必ず自ら周囲の安全確認をすることを怠らないようにお願いします。現行の安全装備は自動運転システムではありませんので、全ての事故の責任は自動車ではなく運転者が負うことになっています。

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