ロンブー亮、復帰の全真相!明石家さんま「囲む会」辞退の深いワケ! (2/2ページ)

日刊大衆

「実は、昨年11月21日に明石家さんまさん(64)主催で行われた『みんなで一緒にオフホワイトからブラックに、そして白紙に戻った男を囲む会』、いわゆる『宮迫を囲む会』は当初、『宮迫と亮を囲む会』として行われるはずだったそうです。さんまさんから亮に“こういう会をやるから”と連絡があったそうなんですが、亮は会への参加を断ったというんです。

 これまで亮は相方の淳と密接に連絡をとりあって復帰への準備を進めてきました。というのも、亮は、宮迫との謝罪会見の直前まで淳に伝えず、これに淳は“何で俺に言ってくれなかった?”と疑問を呈したんです。それに亮も“申し訳なかった”という思いに至り、あの会見以降、亮と淳は2人で復帰への道筋を作っていくために動いてきたといいます」

 1月14日の『FRIDAYデジタル』では、相方の淳が所属していた事務所との間に入り、根気強く交渉することによって芸能活動再開までこぎつけたと報じている。

「大先輩であるさんまさんから『囲む会』をやるという話が来た際、亮は相当悩んだようですが、“本当に申し訳ありません。僕は淳とやりますので参加できません”と、丁重に断ったといいます。何個も復帰へのルートを作ってしまうと、事務所サイドも“誰に頼って戻るんだ?”“どうしたいんだ?”と、不信感にもつながります。

 また、“宮迫と距離を置く”という意味もあったのではないでしょうか。昨年7月、宮迫と亮が2人で会見を行いましたが、『囲む会』にまで2人一緒に出席してしまえば、2人がセット、コンビに見えてしまう恐れもある。ロンブーの2人の中には“宮迫と一蓮托生ではない”という思いもあったかもしれません」(前出のお笑いプロ関係者)

 事実、それぞれ違う道で復帰することになった宮迫と亮。

「淳がSNS上で亮の宣材写真と仕事の依頼先を公開した結果、“1日に200件ぐらい(オファーが来ている)”といいます。現時点で亮の判断がよかったとは言えませんが、裏にはこのようなやりとりがあり、特に淳の取り回しが絶妙だったようです。淳の、各方面に筋を通したサポートを受けて復帰する亮。彼の地上波復帰も近いのかもしれません」(前同)

 昨年、闇営業問題で世間を大きく騒がせた宮迫と亮。2人の今後はどうなっていくのだろうか――。

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