沢尻エリカの代役・川口春奈はお泊まり愛! NHK大河ドラマ「裏切りの戦国」女優 (2/8ページ)
姫というより女忍者の“くノ一”っぽい妖しさといいますかね」
確かに大河女優が繰り広げる正室、側室、姫君、遊女、くノ一など絢爛豪華な“時代劇コスプレ”は大河ドラマの大きな見どころだ。大役を手にした川口だが、「昨年11月に総合格闘家の矢地祐介選手との熱愛が発覚。連夜の“お泊まり愛”が報じられました。12月には試合を観戦していた彼女が、矢地の勝利に大号泣する姿が会場のモニターに映って、話題になったこともありましたね」(スポーツ紙記者)
芸能ライターの織田祐二氏が言う。「ああ見えて川口は情熱的だし、男あしらいも上手。さすがに大河ドラマ出演中にスキャンダルを起こすようなことはないでしょうが、NHK関係者は気が気じゃないかもしれません」
けっこうお転婆な“姫君”でもあるようなのだ。
■松嶋菜々子は旭化成の水着キャンギャルとして
さて、ここからは名だたる大河女優を、時代劇でおなじみの役どころに置き換えて品定めしてみよう。
まずは正室タイプ。いの一番に名前が挙がるのは『利家とまつ〜加賀百万石物語〜』(2002年)で前田利家の正室・まつを演じた松嶋菜々子(46)だ。織田信長の家臣で豊臣秀吉の親友でもあった前田利家(唐沢寿明)が、糟糠の妻・まつとともに乱世を生き抜き、加賀百万石の礎を築くまでを描いた作品で、「健気でかわいく、しとやかさの中に強さを秘めた松嶋の演技は圧巻でしたね。