テレビ美女「ボディメンテナンス」2大ブームを騒然目撃(2)ラジオ番組で眞鍋かをりが告白 (2/2ページ)

アサ芸プラス

グラドルには写りそうな場所はお手入れ、脱毛するようにというエチケットのお達しが出ている」

 これを証言するのが眞鍋かをり(39)だ。ラジオ番組でサロン通いを告白したのだが‥‥。

「毛はもともと多めなので。真下のほう(Iゾーン)までやってます。撮影会でバズーカ砲のようなカメラが目の前に向けられるのできちんと剃らなければいけなかったんです。タオルだけかけて剥き出しになってレーザーを当てられるんですが、輪ゴムではじかれるみたいにバチバチ音がして痛かったです」

 もっとも、矢口真里(37)などは、

「1回ツルツルにしたら、自分の体じゃないくらいの違和感。かぜひいちゃうみたいな」

 と、弊害があることを明かしている。

「それでも、女性誌だけでなく、電車内でも脱毛サロンの広告があふれている。最近では毛があると雑菌などが繁殖しやすいというのが世界的な流れで、VIOゾーン脱毛は若い子の間で大流行です」(出版コーディネーター)

 かつて、「20歳までに全ツルにしたい」と、鼻イキ荒くVIO脱毛を熱望していた藤田ニコル(21)も、すでにツルツル。もはや、地球と恥丘の砂漠化は誰にも止められない‥‥。

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