SNSで男の影チラ見せ?「自分はモテる」と勘違いしている女子がやりがちな言動・5選 (2/2ページ)
■3.自虐ネタの中に自慢を含ませる
「たまに『男の人から食事には誘われるのに、付き合おうとは言われないんだよね』とか言う子がいるけど、これって自虐なの?自慢なの?」(21歳/大学生)
一時期話題となった、自虐風自慢。普段は、非モテキャラで通しているけど、実はモテていると思い込んでいる女子がやってしまいがちなことです。
自慢するだけでは印象が悪くなるから、自虐も含む。そんな優しさから自虐風自慢をしているのでしょうが、かえって、ただの自慢より人をイラつかせるだけです。自虐と自慢は一緒に使わないようにしましょう。
「女友達に恋愛相談をすると、『男ってそういうところが鈍感だよね』『男って生き物はさ~』と反論される。私は恋愛経験が多く、いろんな男を見てきたとでも言いたいの?」(29歳/IT)
多くの恋愛を経験すれば、それだけたくさんの男性を見ることになるでしょう。そこから、自分はモテるし、男のことも知り尽くしていると思い込んでしまうのかもしれません。
とは言え、世の男性すべてが同じではありません。恋愛に絶対の正解などもないのです。自分の経験や価値観だけで物事を決めつけるのは、やめておきたいですよね。
「男性から食事に誘われると祭りのように騒ぎ出す女友達がいます。『そこまで乗り気じゃないんだけど、どうしよう』『ああ~、何だか面倒くさいな』とドヤ顔で相談してくるので、たまにイラッとする」(32歳/デザイナー)
男性からの急なお誘いで舞い上がっちゃったのでしょう。「私のこのモテっぷりを見て!」と大声で叫びたい気持ちなのですよね。
でも、このような行動は、普段いかに男性からお誘いを受けていないかがバレバレとなるだけです。かえって非モテアなイメージになるだけなので、、祭りのように騒ぎ出すのはやめましょう。
「私はモテる」という自信は、女としての魅力アップになりますし、良い恋愛を引き寄せるきっかけともなります。しかし、それが言動に出すぎてしまうと、ただの痛い勘違い女子となるだけです。
自分はモテると思っていても、言動には出さず、そっと心に閉じ込めておきましょう。
(LISA/ハウコレ)