「好き」以上に重要です!彼氏との「絶妙な関係性」を築くのがお上手な女性の特徴 (3/6ページ)
「いままで私は待ってて《あげた》んだから、あなたがどっかに誘ってよ!」という態度ではなくて、「お祝いに、ふたりでどっか行こう」とあくまで主体的な姿勢を示してあげることが大切ですよ。
こんなふうにして、彼氏の繁忙度と上手に付き合っていきましょう。男性の繁忙度の波は、それこそ定年を迎えるまで一生続きます。だからこそ、「俺の繁忙度をよく理解し、それとうまく付き合ってくれる彼女」というのは、男性から一生のパートナーにふさわしいとの評価を受けることに繋がりやすいので、しっかりと頭に入れ、可能な限りで実践してみてください。■「絶妙な関係性」を築くのがお上手な女性の特徴・彼氏とのけんか編
あまり好き好んでするものではありませんが、彼氏とのけんかも、ふたりの関係性をより良いものにしていくためのひとつの"ツール"として位置付けることが重要です。
では実際、「絶妙な関係性」を築くのがお上手な女性は、彼氏とのけんかに関してどういった点を意識しているのでしょうか。少し見ていきましょう。
たとえば彼氏がある女性とこっそりデートをしていて、そのことについて彼女が納得できないことから、けんかが勃発してしまったとしましょう。
このときに、ただ、彼氏がその女性と会ったことに対する怒りや恨み言を彼にぶつけまくるのか、それとも、今後の再発防止に主眼を置いて「今後、こういう場面では私に事前に報告してほしい」といった再発防止策の提案ができるのか、は非常に重要な違いです。もちろん理想的なのは後者。
とくにけんかの原因が主に彼氏にある場合、けんかのときに彼女から恨みつらみばかりを言われるのはしんどいし、逆にそういうときですら、彼女から「再発防止策」という《前向き》な話があると、「人間的に頭がよくて、建設的で、一緒に居て気持ちのいい人」といった評価をしやすいですよね。