中居正広と木村拓哉「深刻不仲」?「以心伝心」?アベコベ報道の真相 (2/3ページ)
中居は会見で“SMAPの再結成もゼロではなく、1から99%の可能性の中にあります”と語っていますから、4人の交流も期待したいところです」(女性誌記者)
同じくジャニーズ事務所に残留した木村拓哉(47)と中居は、グループ解散以降の共演がなく、不仲説もささやかれていた。
「昨年7月にジャニー喜多川氏が逝去した際、中居は“家族葬”を欠席しましたが、それは集合写真で木村と並ぶのを嫌がったからだともささやかれています。また、3年前の独立騒動の際、中居が香取らに“木村と口利くんじゃねーぞ!”と怒っていたという報道もありました。ただ、会見翌日に木村も中居へのコメントを発表し、安心したファンも多かったのではないでしょうか」(前出の女性誌記者)
2月22日、木村は「それぞれが決めたこれからの人生、お互いに前に進もう」と、事務所を去る中居へエールを送った。
■同日発売の週刊誌で異なる見方
「2月27日発売の『女性セブン』(小学館)によると、木村自身がジャニーズ事務所に掛け合って、コメントを出すことにしたといいます。中居は会見で記者から木村へのメッセージを求められると、“直接、話します”と応じました。
“会見で取り繕った言葉ではなく、直接話す”という中居の思いが木村に伝わったことで、木村がメッセージを送り返した。中居の会見を機に、2人の断絶が転機を迎えたとも『女性セブン』では報じています」(芸能記者)
『女性セブン』と同日発売の『週刊文春』(文藝春秋)でも、中居と木村の関係性について報じている。