カレも思わず胸キュン?!効果的な「手紙のおくりかた」・ポイント4つ (2/2ページ)
手紙は数分で読み終えるくらいの枚数と文章量を考えて書くのが鉄則です。 A6くらいの便箋なら1〜2枚くらいがベター。
自叙伝や小説、ポエムみたいにはならないように、ちゃんと「何を1番伝えたいのか」を明確にして書いてみましょう。■4.イベントに渡すよりも日常で渡してみよう
クリスマスやバレンタイン、誕生日などのイベントで手紙を渡すのも、タイミング的に渡しやすくて良いですよね。
だけど、あえてイベントではメッセージカードくらいに短くして、きちんとした手紙は日常のちょっとした嬉しいコトをしてもらった時とかに書いてみるとポイントアップになるんです。
彼との日常の些細な幸せを喜んで、それを書いてみてください。
「イベントだけでなく、俺との日常をそんなに大切に思ってくれてるなんて・・・」と惚れ直されちゃうかもしれませんよ。
メールやSNSなどでのやりとりが普通になっている今のデジタル時代だからこそ、アナログは際立って素敵に見えるんです。手紙だからと難しく考えすぎず、まずはメッセージカードとかから初めても良いと思います。
一言メッセージでも良いし、今の気持ちを漢字一文字にして、そこにちょっとのメッセージを足してみたり。イラストや絵を足してみたり。写真にメッセージを書いて自作フォトカードにしてみたり。
始めやすいところから楽しんで試してみてはいかがでしょうか?
(吉井奈々/ハウコレ)