永野芽郁、坂口健太郎への“日課”が「怖すぎる」!?
２月２９日の『嵐にしやがれ』（日本テレビ系）に、坂口健太郎（２８）と女優の永野芽郁（２０）が登場した。オープニングトークで嵐の櫻井翔（３８）が、「ちょっと聞いてほしい芽郁ちゃんのエピソードがあるってことなんですけど」「昨日の夢の話を毎朝聞かされる」と、坂口からのタレコミが明かされた。櫻井が「どういう夢があるの？」と聞くと、永野は「基本的に、何かに狙われてるんですけど」と切り出した。
永野は「ピエロが出てくるんですよ。なんで、ピエロと見つめ合ってるところから、あの始まるんですよ、夢が」と語り、スタジオから「えー!?」という悲鳴が起きた。さらに永野は「笑ってるのか怒ってるのか分からないんですけど、（首をかしげながら）こうやってやるんですよ、ピエロが」とジェスチャーつきで説明し、さらなる悲鳴を誘う。櫻井が「どっちにも取れるよね」と相槌をうつと、永野は「それを坂口さんに報告するっていうのが」と言うと、坂口が「日課でしたね」と後を続けた。
■気になる坂口の反応は？
櫻井から「それ毎日聞いて坂ちゃん、どうリアクションすんの？」と聞かれた坂口は「“あ、そうなんだねー”って」と返していたと答えたが、あまりにも薄いリアクションに松本潤（３６）は、「そのリアクションで、よく毎日報告したね！」と永野に感心し、共演者を爆笑させていた。
このやり取りに視聴者からは「永野芽郁ちゃん、かわいすぎる」「なんで毎日報告するのかｗ」「何も言わずに芽郁ちゃんの話を聞いてあげる坂口くん、めちゃくちゃ優しくてお兄さん気質」「夢の内容が怖すぎるわ！」といった反響があった。坂口と永野は３月６日公開の映画『仮面病棟』で共演。同作は鉄格子で閉ざされた元精神科病院で、ピエロ面の凶悪犯が入院患者と職員たちを監禁する謎解きミステリー。永野は、凶悪犯に撃たれて拉致された女子大生という役を演じているため、「完全に『仮面病棟』の影響ｗ」というコメントも上がっていた。それだけ役に入り込んでいた!?
