バイきんぐ西村のブッ飛び人生相談!20代男性「仕事に熱中し過ぎて…」 (2/3ページ)

日刊大衆

仕事とほどよい距離感を保つためにはどうしたら良いのでしょうか?(20代男性・独身)

 僕は本当に手を抜いてきた人生なんですよね。いかに手を抜くか、いかに楽をするかしか考えてなかったので。楽して生きたいんです。なので、相談者の人とは真逆というか。手を抜いてバレなければもらえるお金は同じですからね。

 楽をしたり、手を抜いたりするのはそんな悪いことだとは思わないです。楽をするというのは人間の煩悩の1つですからね。それは大切にしないと。お天道様もわかっていますよ。お天道様もうまくサボれと思っているはず。お天道様はそんなことで怒らないですよ。

 だから、力を抜いても大丈夫です。人間なんてみんな都合の良い生き方してますからね。そんなにお天道様が怖いなら、お天道様に見られない生活とかどうでしょうか。ターバンを巻くとか。格好から入るのはありですしね。ターバン巻いて、サングラスして、完全にお天道様をシャットアウトする。外で仕事しても相手から「変わってるね」とか言ってもらえてね。覚えてもらえるかもしれない。グラサン取って1回挨拶して、またかけるんです。そうやってお天道様を避ける生活をすればね、きっとバレませんよ。

■困ったらキャンプに行くべき

 やっぱり、とにかく真面目で頑張りすぎる人にはやっぱりキャンプですかね。キャンプで頑張るのはテントを立てるときだけで、後はダラダラ。サボりに行くようなもんですから。

 料理とかも凝りたい人だけやれば良いし、外で食べるカップラーメンとかめちゃくちゃ美味いですよ。僕はキャンプの料理は凝るときは凝るし、サボりたいときはサボる。何も考えてないです。

 でもやっぱり、すべては焚き火ですね。焚き火で心を空っぽにする。火を見つめるのがすごく良いですよね。よく乾いた薪を用意してね。湿気ったやつは火がつきにくいですからね。乾燥した木を用意して行くのがいい。あとは薪を高く積み上げるのがコツ。火は上にいく習性がありますから。三角錐みたいにするんです。

 僕は薪は事前に持っていくこともあれば、現地調達のときもありますし、本当にその時々なので、何も考えなくて良い。僕なんかテント忘れたことありますしね。

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