二宮和也と松本潤、激ヤバ不仲が解消!?肩組みの瞬間に「ほっとした」
嵐が3月1日、インスタグラムでライブ配信を行った。この配信で、二宮和也(36)と松本潤(36)に、嵐ファンが歓喜する場面があったという。
「ライブ配信で、嬉しいシーンがありましたよね。松本くんの肩に、二宮くんが手を乗せたんです。あの2人にこんな日が……。本当に良かったですよね」(女性誌記者)
二宮は2019年11月12日、元フリーアナウンサーの女性と結婚。同年11月21日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、松本、大野智(39)、櫻井翔(38)が、2020年12月31日の活動休止前に二宮が結婚するのに猛反対していたと報じている。
「二宮と松本の不仲が改めて強調されたのは、2019年11月27日に放送された日本テレビの音楽番組『ベストアーティスト2019』でしょう。嵐のメンバーが曲中で肩を組むときに松本だけ隣の二宮の肩に手を回さなかったと大きく話題になりました」(前同)
それから約3か月、3月1日に行われたインスタグラムのライブ配信で、メンバー5人は円卓の前に座り、松本が持ち寄ったタコスの差し入れをメンバーで食べたり、仕事に関する様々な報告をしたり、和気あいあいとした様子だった。
■演出の可能性も…⁉
「インスタライブの中で、二宮は次回のインスタライブを5人揃ってではなく、組で分けて行うのはどうかと提案。じゃんけんで組み合わせを決めたのですが、グーを出した二宮と松本がコンビを組むことになったんです。決まってすぐに二宮と松本は横並びになって手を振ったほか、2人揃ってのスクリーンショットタイムでは二宮が松本の背中に腕を回し、密着して2人でグーポーズ。メンバー全員のときは、松本の肩に二宮が手を乗せるシーンもありました」(同)
嵐の末っ子2人ということで、“末ズ”と呼ばれる二宮と松本の組み合わせ。不仲説があった2人の絡みに「インスタライブで久しぶりに末ズを見られてほっとした」などのファンからのコメントがネット上で見られた。
「嵐を思ってくれているファンを一番に考える松本。それなのに、嵐の活動休止前に二宮が結婚をしたという決断に、松本は今でも絶対に納得はしていないでしょう。今回のインスタライブは、不仲説を一蹴させるための演出の可能性も否定できませんが、ただ、もし本当に激怒していたら、ここまでの絡みはできないはずです」(芸能プロ関係者)
一時は松本が二宮の肩に手を回せないほど怒っていたが、心境に変化があったということか。
「怒り心頭の時期が過ぎたということはあるでしょうね。ただ、すべてはファンのことを思っての行動なのではないのでしょうか。活動休止まであと10か月。限られた時間の中で、ファンが2人の不仲な様を見たいわけがないのは、松本が一番分かっている。二宮の結婚に対する怒りは持ちつつも、それを飲み込んでやっていく。今年の大晦日まで最高の嵐として駆け抜けるために、松本はプロフェッショナルな行動をとっているのではないのでしょうか」(前同)
国民的アイドルグループの活動休止まであと約10か月。最後までトラブルなく突き進んでほしい!