木村拓哉に広告塔疑惑!?『BG』でも私生活でも道場服の怪!
2018年1月クール、元SMAPの木村拓哉(47)が主演を務めたドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)の第2弾が、4月16日より放送されることが発表された。
ドラマには木村以外に、斎藤工(38)、菜々緒(31)、間宮祥太朗(26)らが出演することも明らかになった。
「『BG』は、武器を持たない民間のBG、すなわちボディガードたちの闘いの日々を描いた作品で、木村はシングルファーザーの役を演じました。少し情けないところを見せつつも、アクションはしっかりとキメ、木村の新境地が見えたドラマだったのではないでしょうか」(テレビ誌編集者)
木村はドラマ第1弾の劇中で、多くのセレブも通う都内の有名ブラジリアン柔術ジムのTシャツを着ていたため、柔術関係者の間では「キムタクが柔術やってるのか?」と話題になったという。
また、木村は中国版ツイッターのWeiboには、たびたび柔術の練習風景をアップしている。さらに、2019年初頭に出演した『ノンストップ!』(フジテレビ系)の中で、その年の抱負として「柔術を続けること」と語っている。
■かつては代官山のアメカジを
「柔術でのトレーニングがあったから、前作の『BG』でもハードなアクションができたのではないでしょうか。現在も柔術を続けているようで、すでに白帯から青帯になっている可能性も。ドラマ第2弾では、よりキレキレのアクションが見られるかもしれません。
ただ、ここ最近、木村に“広告塔疑惑”が浮上しているというんです。というのも、木村が私服のときは、いつも通っている柔術ジムのロゴが入った服を着ているそうなんです。週刊誌にプライベート姿を撮られた写真でも必ずといっていいほどジムの服を着ている。前作の『BG』でもそのジムの服が衣装に採用されていたため、広告塔疑惑が取りざたされているんです」(芸能記者)
木村のファッションについて、男性ファッション誌編集者は話す。
「木村さんは一時期、代官山を中心に展開するアメカジブランド『H』の服をよく着ていましたよね。また、柔術や格闘技にハマる人の中には、自分の通っているジムの服や、尊敬する格闘家と同じブランドの服を好んで着用する人もいる。木村さんは性格的に、一度ハマったものはとことん追求するという凝り性なのではないでしょうか。かつては『H』、今は柔術ジムの服が木村さんの中でのファッショントレンドなのかもしれません。それ以上、深い意味はないと思われますが……」
4月からスタートする『BG』第2弾の劇中でも、木村は自身の柔術ジムのファッションで登場するのだろうか!?