彼氏に「ドキドキしない」「色気がない」と思われないために日ごろ実践すべき10のこと (5/5ページ)
基本的に男性は、「自分の好きな女性から甘えられること、求められること」に対してとても強い幸せとドキドキを感じる生き物ですから、これを活かさない手はありません。
「おねだり上手は、ドキドキされ上手」なのです。
■いつもと違うスキンシップ先ほど、「非日常」は「ドキドキ」のきっかけとして最上級、というお話をしましたが、それ関連でもうひとつ。
キスやハグといったスキンシップをいつもやっているならば、ぜひ「いつもはあまりやらないスキンシップ」にも挑戦してみてください。
たとえば、
・彼に後ろからハグする・彼のポケットに手を突っ込む・彼の頬を撫でる・彼の髪を撫でる・手の繋ぎ方をいつもと変える(腕を組むなど)・ほっぺや鼻にキスをする
などがありますね。
どれも、それ自体は割と軽めで、実践するのにそこまで勇気がいるものではありませんが、「非日常」というスパイスのおかげで、彼は十分にドキドキできます。
■「恥ずかしがる」は最終兵器エッチのときに恥ずかしがるのがとにかく最強なのですが、エッチに限った話ではありません。キスをされたときでも、ハグをされたときでも、「好きだよ」って言ってもらえたときでも、どんなどきでも、恥ずかしそうに照れた様子を見せてあげましょう。
演技でも若干下を向いて少し上目づかいで彼を無言で見つめればOK。
「恥ずかしがってる彼女」は彼氏にとってとにかくかわいいので、こうやって「恥ずかしさ」を見せておくと、エッチであれ、キスであれ、その愛情表現を彼がもっともっとしたいと思ってくれるようになります。
今回ご紹介した「守り」と「攻め」を両方使って、ぜひ半年後も、1年後も、3年後も、彼から「ドキドキしない」「色気がない」と思われない彼女、いえ、「ドキドキして仕方がない」「色気がやばい」と思われる彼女でいられるように、みなさん一緒に頑張りましょう!(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)