ロバート秋山『水ダウ』“だだスベりコント”も大絶賛のワケ (2/3ページ)

日刊大衆

それは、タクシー運転手が居眠り運転をして事故を起こす場面から始まるのだが、当時はライブの観客にまったくウケなかったという。

 その冒頭に続く展開を考えてもらう芸人として、塙は2018年のキングオブコントを制したハナコの秋山寛貴(28)を指名。秋山寛貴が悩みながらもコントの2ブロック目を完成させると、次はシソンヌのじろう(41)、さらにインパルス板倉俊之(42)、さらば青春の光の森田哲矢(38)、ロバートの秋山竜次、最後にバカリズム(44)へと指名が続き、それぞれ自身の担当するブロックのネタを書き上げた。

 こうした7人の数珠つなぎで1本のコントが完成すると、かまいたちがそのネタをスタジオで披露することに。だが、それを見た観客の反応は微妙なものだったことから、ネタを終えた山内は「ちょっと分かんないんですけど。

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