桐谷健太も!?三浦春馬、岡村、小木…“東出不倫”飛び火芸能人!

日刊大衆

桐谷健太も!?三浦春馬、岡村、小木…“東出不倫”飛び火芸能人!

「桐谷さんも、ヤラカシちゃったかもしれませんね……」

 女性誌ライターがそういうのは、ドラマ『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』のクランクアップにおける、主演の桐谷健太(40)の発言について。

 3月11日の『スポーツニッポン』によると、3月10日未明、『ケイジとケンジ』の撮影がクランクアップしたという。関係者が集まって軽い乾杯の席を用意することになり、そこで乾杯前に出演者があいさつを一言ずつする流れとなったそうだ。

「あいさつの席で、唐田えりかさん(22)との“ゲス不倫”が報じられた東出昌大さん(32)は非常に気まずそうにしていたそうです。そこで桐谷さんは“最後に東出バカヤローです”とイジって彼をフォロー。東出さんは泣きながら、自身の不貞について謝罪。そして、桐谷さんが“相手の方(唐田えりか)も、ご家族も、みんなが幸せになれるように、乾杯!”として締めくくったと『スポーツニッポン』は報じていますね。

 この対応にSNS上などでは、“桐谷さんは優しい”と桐谷さんの男気を絶賛する声が多く出ています。ですが、一方、“さすがに唐田えりかの幸せを願うのは引っかかる”“匂わせ女はどーでもいい”、“できれば触れてほしくなかった”と、厳しい意見も出ていますね」(前同)

東出を擁護=炎上の図式ができている

 女性誌編集者はこう話す。

「とにかく東出、唐田のフォローにつながるようなことを言うと、100%炎上してしまうんです。

 不倫騒動発覚後、最初に炎上したのはナインティナイン岡村隆史(49)でした。彼は1月23日、自身がパーソナリティを務めるラジオ『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)でこの話題に触れたのですが、その内容は完全に東出を擁護する意見でした。“不倫はルール違反だけど、それは夫婦のルールだけ。周囲のルールからの違反ではない”と持論を述べ、“東出は男前だし、モテるのは仕方ない”と擁護。案の定、この発言はネットで取り上げられ、炎上しました。

 また、1月28日には俳優の三浦春馬(29)がツイッターで“明るみになる事が清いのか、明るみにならない事が清いのか…どの業界、職種でも、叩くだけ叩き、本人達の気力を奪っていく”と、主語はありませんが、明らかに東出を意識したメッセージを投稿。“国力を高めるために、少しだけ戒める為に憤りだけじゃなく、立ち直る言葉を国民全員で紡ぎ出せないのか…”と、過剰に東出を叩く世間に向けられたツイートをしたところ、これも荒れました。本人は『コンフィデンスマンJP』で共演した東出を気遣ったのでしょうが、結果的には勇み足になってしまいしまたね」

炎上をフォローしてさらに炎上...

おぎやはぎ』にいたっては、コンビ2人とも炎上してしまった。

「先に叩かれたのは2月19日に『バイキング』(フジテレビ系)で失言した小木博明(48)。彼は同番組で、東出より先に公の場で謝罪会見をした件で、あまりにもに対して酷な発言をしたことで炎上しました。“東出は謝罪したいと思っていても、ドラマ(ケイジとケンジ)が終了するまで東出は動けない”、“杏さんにはもう少し耐えてほしかった”と発言したのです。“被害者に耐えてほしい”という理屈ですから、当然ながらSNSでは批判のコメントが殺到しました。

 矢作兼(48)は2月21日放送の『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で『バイキング』の件を持ち出し、小木もこの件を謝罪したのですが、これも謝罪ポイントがズレていたため、荒れました。矢作は“東出をフォローするのはダメ”と注意し、小木も“擁護したいわけではなかった”と杏に謝罪したのですが、そもそも叩かれた理由は“杏に耐えてほしかった”という、被害者側の気持ちを無視したことが理由でした。中途半端に謝罪してしまったことで、さらに火に油を注いでしまったのです」(前同)

 俳優仲間、芸能人仲間には、東出をフォローしたい、東出が一方的に叩かれるのは違うのではないか、という気持ちがあるのかもしれないが、不倫報道から50日、世間はいまだに東出・唐田を許さない状況が続いている。さらなる炎上騒動がまた起こるのか……?

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