「愛される彼女」なら、どうする?と考えながら恋する恋愛術 (4/6ページ)

ハウコレ



そして、ある程度なにかしらの歩み寄りをしてあげることが、自分の人生を楽しみつつ、彼からもしっかり愛される彼女のやり方です。■「LINEをいつ、どう送るか」編



LINEの使い方ひとつとっても、「愛される彼女」とそうじゃない彼女とでは、それなりに差が出るものです。

この差を一言で言い表すなら、「彼氏がLINEを送ってほしいときにLINEを送る」のか、「自分が送りたいときにLINEを送る」のか。

「自分が送りたいときにLINEを送る」というのは、たとえば彼氏が仕事に没頭して、自分のことをかまってくれずさみしいときに「何してる~?」的なLINEを送ってしまうことです。

LINEはたしかに「自分が返したいときに返せばいいもの」なので、電話とかよりもプレッシャーは少ないですが、それでも「自分があんまりLINEしたくないときに送られてくるLINE」というのは、やはり一定のストレスを与えるものです。

ストレス以前に、男性からすれば「今俺、彼女とLINEしたいって思ってない」という心境を察してくれないところにイライラがたまってしまうかもしれない。

だからLINEは、「彼氏がLINEを送ってほしいとき」を狙い定めて送るのに限ります。

じゃあ「彼氏がLINEを送ってほしいとき」っていつでしょう。いくつか典型的なパターンがあります。

たとえば、「夜寝る前」や「会った直後」や「会う直前(前日など)」。こういったタイミングでは、彼氏が彼女のことを想っている可能性がとても高い。少なくとも、平日の忙しい真っ昼間よりは確実です。

自分の気持ちも大切だけれども、彼氏のニーズを考えてLINEをしてあげることも重要です。

せっかくLINEを送るなら、彼氏が受け取って「うれしい」って思ってもらいたいじゃありませんか。

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