「さすがにウンザリだわ・・・」一緒にいると「疲れる女」の特徴4つ (2/2ページ)
■3.一度「キレる」と長い
「ケンカして怒らせちゃうと、ずっと機嫌が直らない女性は、ウンザリしちゃいますね」(28歳/マスコミ)
「一回怒らせちゃうと、その日一日ずっと口も聞いてくれない彼女には、神経を使いますね」(27歳/不動産)
ケンカになっちゃうのは仕方がないけど、一番大事なのはそのあとの対応です。あまりにも長い間ずっと不機嫌なままでいると、男性だって「めんどくせぇな~」とウンザリしてしまうもの。
しかも、毎回そんな感じだったら、男性は女性を怒らせないようにと変な神経を使うようになり、一緒にいてもちっとも安らげないですよ。
せめて男性が謝ってきたときくらいは、素直に許して機嫌も直さないと、「一緒にいたい女性」だとは思ってもらえませんよ。
「付き合っているからといって、常に一緒にいるのは勘弁してほしい」(31歳/営業)
「お互いにひとりの時間も持たないと、恋愛はうまくいかないと思います」(33歳/商社)
付き合うと、ずーっと彼氏と一緒にいる女性。最初はいいかもしれませんが、だんだん重たくなって、男性が苦痛を感じるようになってしまうのがオチです。
ちゃんと「ひとりの時間」も与えてあげないと、男性は自由を求めてあなたの元から逃げ出しちゃいますよ。「一緒にいたくないだなんて・・・嫌いになったの?」こんなセリフを言ってしまえば、愛が重すぎて百年の恋も一瞬で冷めるでしょう。
「疲れる女」と一緒にいたいなんて思う男性はいません。そんな女性は、付き合ったとしても間違いなく、煙たがられてしまうでしょう。
「相手を疲れさせているかも?」と少しでも思ったら、自分で問題点に気づいて直すようにしないと、どんどん周りから男性がいなくなってしまいますよ。(山田周平/ライター)
(ハウコレ編集部)