嵐「1対4の分裂」再び!?コロナ余波“活動延長”議論で勃発 (2/2ページ)

日刊大衆

彼は心身ともに疲弊していて、“2020年までなら”という思いでここまで仕事をこなしてきた。

 また、3月12日発売の『女性セブン』では、二宮和也(36)が1月1日に都心の5つ星ホテルで結婚式を行う予定だったが、前日になってドタキャンしていたと報じています。さらに櫻井翔(37)は年末年始にかけてベトナムとハワイ、2度の“婚前旅行”が報じられ、2021年の結婚式の日取りが決まっている可能性もある。

 相葉雅紀(37)にも約8年にわたって交際している女性がいます。彼もこれまで支えてくれた彼女のために、2021年早々に結婚するとささやかれています。そのため4人は、活動休止を先延ばしにすることにはなかなか“GO”を出せないのではないでしょうか」(前出の芸能記者)

 一方、『女性セブン』によると、松本潤(36)は「一度受けた仕事を途中で放り出すわけにはいかない」と、活動休止の時期をずらす提案を受け入れる考えだという。

■松潤とそれ以外の4人が対立?

「嵐のコンサートのプロデューサー的役割を務め、5人の中でも特にプロ意識が高い松本らしい考えですよね。ただ、松本とそれ以外の4人の考えは異なってきているのではないでしょうか。昨年11月、二宮がかねてより交際していたAさん(39)と結婚した際、誰よりも反対していたのが松本で、大野と櫻井も結婚に猛反対。祝福コメントを出した相葉さえ、二宮の結婚を手放しでは喜んでいなかったといいます。

 結婚を発表した際、二宮とそれ以外の4人という“1対4”という対立構造になっていた嵐ですが、現在は松本とそれ以外の4人という対立が生じているのかもしれませんね……」(芸能プロ関係者)

 世界中が新型コロナウイルスの影響にさらされる中、嵐の5人はどのような決断を下すのだろうか!?

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