没個性で魅力ガタ落ち!?男性ウケがイマイチな言動・4つ (2/2ページ)
ほかに意見ないのか、というかホントにカワイイと思ってるのか怪しくなりましたよ」(30代/美容師)
カワイイものに反応するのは男性的にもポイント高いみたいですが、何から何まですべての感想が「カワイイ!」だと、ぶりっ子っぽさが強調され過ぎてマイナスイメージにつながることも。
「カワイイ」で全部済ませるのではなく、ちゃんと自分の意見を添えた方がバリエーション豊富で印象もいいでしょう。
「別にオシャレに気を遣ってるわけじゃないのに、やたらと褒めてくれる子がいるんですよね。
『そのシャツいい!』だの『デニムカッコいい!』だの。褒められて悪い気はしないですが、なんでも褒めてくると本音かどうか疑わしいんですよ。あと、だれにでも言ってそう」(20代/アパレル)
褒めるというのは強力な武器になる反面、多用し過ぎると一つ一つの褒め言葉にありがたみも重みも感じられなくなるのです。
それに言い慣れてると、八方美人感も出ちゃいますしね・・・
褒め言葉は本当に「ステキ!」と思ったときに心を込めて、一つ一つに思いを込めて放ちましょう!
全体に共通するのは、「自分のなさ」ですね。
せっかくの男性ウケのいい言葉やルックスも、自分の気持ちや魅力を込めていないと上辺っぽいというか、軽くなりがちです。
あなたらしさをプラスして、男性の心をしっかりゲットしてくださいね!
(大西 薫/ハウコレ)