男子受けは最悪!?スマホ中毒度チェックリスト
こんにちは、ぽこひろです。
これをご覧の多くの方も、実際にこの瞬間もスマホ画面を見ていると思います。
ズバリ今回は、スマホ中毒度のお話。肩こりやうつ病などのリスクもあるというスマホ中毒。それだけでなく、「あの子はスマホ中毒だ」なんて思われたら男子受けも悪く、恋愛にも支障をきたしてしまうかもしれません。
実際に男子の目線から見て、どういった行動がスマホ中毒と認定されがちなのでしょうか?
20代男子30人に聞いてみました。
「え、今ケータイ見たばっかりだよね?みたいな頻度でスマホを見る女性。なんだか苦手です、、」(警備員/26才)
うーん、このスマホを見る頻繁さこそ真骨頂と言えましょう。
人と会っていないときにはもちろんのこと、誰かと楽しく過ごしていても、ふいにスマホのことが頭をよぎる。そんなアナタはスマホ中毒、もしくは予備軍かも?
「遊んでるときとかにスマホ使われること。それ自体はいいんですが、その間話しかけても全く声が届いてないのはさすがに嫌かなあ。周りがわからないくらい夢中ってまさしく中毒ですよね」(塾講師/24才)
褒められたものでは決してないはずですが、本当にすさまじい集中力でスマホと格闘している人ってたまにいますよね。
「おーい」と呼んでもムシをされ、あげく肩を叩いて「うわっ」と驚かれる。ない話ではないわけです。
実際、スマホのあの画面の小ささが、画面を見る際の集中力を上げてしまうようですよ。
「外出先で充電が10%切ってて、充電器を忘れたことに気づいて大騒ぎ。『コンビニ行っていい? 充電器買わないと』とか言ってる女子。効果が切れるのが怖いから次・・・ていう、完全に中毒者(汗)」(レコードショップ/27才)
少なくとも、スマホの中毒性はタバコなんかとは近いかもしれませんね。
女子に嫌われがちなヘビースモーカーからしたら、「君たちには言われたくない!」なのかもしれません。
「いつでもどこでもスマホと一心同体。彼女がスマホから5メートル離れたのを見たことがないよ」(アクセサリー職人/28才)
スマホを見る頻度もさることながら、とにかく肌身離さない。クイズ王のような速さで、新着のメールをチェック。
なんだか、とても疲れてしまいそうですね。眼も心も。
「お休みって寝た後にしばらく経ってふと眼を覚ましたら、隣で彼女がギンギンに起きてスマホをいじってた。もはや軽いホラーでした(笑)」(舞台俳優/26才)
スマホの画面の明かりは眠気を覚ます作用があるようです。
眠気を飛ばして覚醒させるという意味では、まさしく「覚醒剤」と言っても過言ではないのかも。
みなさんはいくつ当てはまりましたか?
スマホは便利であることに疑いはありません。ですが、やはりそれは自分で使いこなしてナンボ。お酒も一緒。酒を飲んでも飲まれるな。スマホを使っても使われるな。
中毒になってしまえば、スマホ以外に彼氏はできなくなってしまうかもしれませんよ。
(川上ぽこひろ/ハウコレ)