コロナのせいで金欠!あなたを救済する「厳選!お金の裏ワザ」 (2/2ページ)

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応募方法はタダヤサイのサイト(https://www.tadayasai.com/)で会員登録して、ほしい野菜を選んでクリックするだけ。時期によっては、果物、お米、ジュースなどもタダやセール価格で手に入ります。

■親を扶養して税金で得する!

会社を退職して給与所得が103万円以下(65歳以上の年金収入なら158万円以下。65歳未満の年金収入なら108万円以下)ならば、父母や義父母は、会社員の子どもの扶養に入ることができます。同居している必要はありません。すると、所得税や住民税を払わなくてすみます。子のほうにもメリットがあり、年末調整や確定申告の際、扶養控除で節税することができます。

また健康保険についても、60歳以上で年収180万円未満なら、親は子どもの扶養に入れます。実父母は同居していなくてもOK。義父母は同居の必要があります。健康保険の扶養については、子どころか、3親等以内の親族ならば扶養に入ることができます。兄弟姉妹はもちろん、姪や甥の扶養に入ることだってできます。扶養に入れば、保険料はタダです。

このように家族や親せきで協力し合えば、税金や保険料で得することができるんです。親孝行は「扶養」でしてみるのはいかがでしょうか。

■「ただそこにいるだけ」で稼ぐ裏ワザ

外出の自粛が叫ばれる今、自宅でちょっとしたお小遣いを稼げる方法を探っている人は多いはず。

クラウドワークス(https://crowdworks.co.jp/)、ココナラ(https://coconala.com/)、シュフティ(https://app.shufti.jp/)といったサイトを活用すれば、あなたのスキルを用いて気軽に稼ぐことができます。
記事の執筆や、イラストや動画の作成、ウェブサイトの作成などスキルが必要なものもありますが、アンケートや口コミ投稿など、だれでもその日から始められる仕事もたくさんあります。

『「マネーの達人」が教える老後のお金が増える手続き事典』では、副業で稼ぐためのノウハウが満載。特別なスキルがなくても、「ただそこにいるだけで儲かる仕事」「話し相手になるだけで稼げる仕事」「将棋の相手をするだけで稼げる仕事」まで紹介しています。ぜひ、参考にしてみましょう。

今回紹介した裏ワザ以外にも、北山さんの著書は、計80のお金を増やすための方法を紹介しています。現状のピンチを切り抜けるためにも、将来の不安に備えるためにも、活用できる裏ワザが満載です。「マネーの達人」の知恵を借りれば、コロナショックに動揺せず、カシコク生き残っていけるはずです!

(新刊JP編集部)

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