４月４〜９日、ボートレース下関ナイターにてＧ１競帝王決定戦が行われました。最終日のファイナルを制したのは、福岡のスターレーサー・瓜生正義選手（登録番号３７８３　７６期　１９７６年３月５日生まれ　身長１５９センチ　血液型Ａ型）でした！

　レースでは、６号艇の新田雄史選手が４コースに入り込む展開。５カドとなった稲田浩二選手が凄まじいマクリをくり出すも、瓜生選手がそれを受け止め、さらに、内を差してきた峰竜太選手を抑え込みます。いや～、最後までドキドキワクワク激しい闘い！

　結果は、瓜生選手１着、新田選手が２着、３着には稲田選手が競り勝ちました。３連単１６４＝１２５.５倍の決着。

●４月９日　下関第１２Ｒ優勝戦
１着（１）瓜生正義　１コース.１１
２着（６）新田雄史　４コース.２９
３着（４）稲田浩二　５コース.１１
３連単１万２５５０円
※着　号艇　選手　進入　スタート

　瓜生選手は、昨年のボートレース常滑ＳＧ（スペシャルグレード）オーシャンカップ以来のビッグタイトル制覇。優勝、おめでとうございます！

■漫画アクション杯を振り返って４万舟券

　さて、今節の私の舟券作戦は、先日行われた弊社の社杯「漫画アクション杯」を振り返ることからはじまりました。とても面白い「漫画アクション杯」でしたが、ゲットした舟券はすべて６号艇が３着に入った形でした（４４.３倍、３２８倍）。今回もこの流れを大事にしたほうが良いのではなかろうか？　そう考えたのです。

　というわけで、開催２日目の第５Ｒ。このレースも、６号艇の３着付けを押さえることにしました。

　すると、なんと！　一宮稔弘選手１着、萩原秀人選手２着、そして３着に６号艇の山口剛選手が入ってきたのです。気になる配当は上記的中画像の通り、４００.６倍の４万舟券！　いや〜、買っといて良かったぁ。どうもありがとうございます！

●４月５日　下関第５Ｒ
１着（２）一宮稔弘　２コース.０９
２着（３）萩原秀人　３コース.１２
３着（６）山口　剛　４コース.１３
３連単４万６０円

　これは舟券作戦だけに限ったことでなく、何か物事を決めるときに「流れ」を見ることは大事な気がします。僭越ながら、改めてそんなふうに思った次第です。