嵐・大野智「しんどいじゃん」に潜む本音…活動3か月延長は絶望!? (2/3ページ)

日刊大衆

ジャニーズ事務所が“5月6日まで”と決めたのは、『アラフェス』はどうにか開催したいという思惑もあるのではないでしょうか」(芸能記者)

■松潤は大野に延期を相談?

 嵐は2020年末をもって活動休止すると発表しているが、「NHK東京2020オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーター」を務めており、東京五輪延期が決定したことで、その活動がどうなっていくかにも注目が集まっている。

「リーダーの大野智(39)以外は、21年以降もそれぞれが芸能活動を続けていきます。3月31日発売の『女性自身』(光文社)では、NHKは東京五輪延期が決定する以前から、ジャニーズ事務所と今後について連絡を取り合ってきたと報じています。そんな中、浮上してきたのが嵐の活動を2020年末ではなく、年度末の2021年3月まで、3か月間延長するという案だというんです。

 NHKとしては来春までは五輪の顔として、嵐にスペシャルナビゲーターを務めてほしいと考えているでしょう。ただ、『女性自身』でもその想定には、大野の存在がネックになってくると報じています。そもそも嵐の活動休止は大野の“自由な生活がしてみたい”という思いから決まったこと。関係者の間では大野の心身はもう限界に来ていて、ボロボロだとささやかれていますからね……」(前出の芸能記者)

 4月7日発売の『女性自身』の記事によると、嵐の全コンサートで演出を担当してきた松本潤(36)は、『アラフェス』の準備に誰よりも注力してきたと伝えている。

「松本は半年以上前から演出プランを練り込んできたようです。

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