あざとい女を男が歓迎する理由と「嫌われないあざとさ」のコツ (5/10ページ)
■自分のかわいい角度を多用上目遣いをしてみたり、小首をかしげてみたり、ほっぺを膨らませてみたり、自分がかわいく見える角度やポーズ、表情を自分なりに研究しましょう。
人前で常に自分のかわいいところを見せるように振る舞うと、ずっとかわいい自分を見せることができます。あざとかわいい女は自分がかわいく見える角度をよく知っていますし、それを見せるのも上手です。研究の手間は惜しまず、普段から自撮りをしたり鏡を見たりしてかわいい角度を見つけましょう。
SNSにアップするときはもちろん自分のかわいく見える角度を多用するべきですが、いつも同じ角度、同じポーズでは「この子いつも同じような写真だな」「この角度以外はイマイチなのかな」と思われる可能性があるので、何パターンかバリエーションを持っておくのもおすすめです。
■どんな人にも差をつけないただあざといだけの女にありがちなのが、お金持ちの男性やイケメン、自分に利益のある人の前でだけあざとく振る舞うこと。しかしあざとかわいい女は違います。男でも女でも誰の前でも同じなんです。
どんな人にも差をつけず、女性を相手にしていも男性と同じ態度で接するようにすれば、周りの人から「この子は誰に対してもこういう感じなんだな」と思わせることができます。誰の前でもかわいい女の子、それがあざとかわいい女です。
■意識的につっこみやすい隙をつくる全て完璧な隙のない女性よりも、おっちょこちょいやドジッ子の方が隙があって親しみやすいですよね。何もないところでこけやすかったり、物をぽろぽろ落としやすかったり、方向音痴だったり。
そんな風に見ている人が誰しも「もー、何やってるの!笑」と気軽につっこみやすい隙を意識的に作りましょう。シャレにならない失敗をするのではなく、あくまで笑ってつっこめるようなドジにとどめておくのがポイントです。なお、「できなーい♡」とアピールするよりも、「あれ、どうしてできないんだろう」とちょっと困ってみせるとより自然な隙が出ます。
■あくまでも「無意識でやってます」ていであざといと言われやすい女性は、「意識してやっている」感がモロ見え。意識しているのがわかると、「構ってちゃん」「ウザい」と思われがちです。