「テレビから消えた」宇垣美里が意外な才能を発揮する「新天地」とは? (2/2ページ)
昨今の大量退社の波に乗って、いずれは宇垣も…と危惧する声も聞かれます」(前出・芸能ライター)
そんな宇垣は現在、エッセイストとしてフル回転の活躍を見せている。「週刊プレイボーイ」の連載「人生はロックだ!!」では何気ない日常をつづり、「週刊文春」掲載の「宇垣総裁のマンガ党宣言!」では、毎回おすすめのコミックを紹介。また、活躍の場は「新天地」のネット連載にまでおよび、2月7日からは本の総合情報サイト「ダ・ヴィンチニュース」において、連載フォトエッセイ「愛しのショコラ」をスタートさせた。タレントとしての評価に負けず劣らず、いずれも読者に好評のようだ。
オスカーの先輩にあたる小島慶子は「エッセイスト」の肩書きも持つ。宇垣の隠れた才能である文才を、フリーアナの看板に埋もれさせておくにはあまりにも惜しい。
(白根麻子)