朝日奈央「YouTubeで黒歴史」も!ムキ出しNGナシ“女王の証明” (3/5ページ)
他にも、人気企画『マジ嫌い1/5』ではお笑いコンビロッチの中岡創一(42)を「ドブネズミ」「黙れバカ」など思い切った言葉で罵倒し、番組MCのおぎやはぎを大爆笑させました。元アイドルであることを微塵も感じさせない振り切った発言に、『ゴッドタン』ファンも“これは売れる”と朝日を話題にしていましたよ」(放送作家)
そんな朝日の現在の活躍の裏には、“バラエティの師匠”と朝日があがめるバカリズム(44)の存在がある。
「2008年、14歳の頃に現役モデルとしてアイドルグループアイドリング!!!に加入したものの、朝日はすぐモデルをクビになってしまった。今後の活動に悩んでいた朝日に、当時アイドリング!!!の冠番組でMCを担当していたバカリズムが“全部やりきれ”というアドバイスをしたそうです。
バカリズムは朝日について“14歳から4、50回泣かせている”と話し、朝日もバカリズムのことを“人を追いつめるのが得意”と そのスパルタぶりを明かしていますが、バカリズムの“全部やりきれ”という教えを、朝日は14歳のころから守り抜いてきた。それによって身に付いた“NGなし”の姿勢が『ゴッドタン』で発揮され、数々の企画で爪痕を残すことができたんです。
師匠バカリズムが朝日をプロデュースする『ゴッドタン』の企画では、バカリズムが最近の朝日の活躍について“うれしい、14から追い込んでよかった”と発言。それを聞いた朝日はみるみる涙を浮かべ“泣いてない、泣いてない”と否定するも号泣。