SiXTONES京本大我「友情」「2人の恩人」「運動オンチ」秘話 (4/5ページ)

日刊大衆

「京本は、2019年7月放送の『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)で、ミュージカル女優の昆夏美(28)とディズニー映画『ライオン・キング』の歌曲『愛を感じて』を披露。同年12月にも、『FNS歌謡祭』(同局)で『エリザベート』で共演していたミュージカル俳優の井上芳雄(40)と、『闇が広がる』を披露しました。

 ミュージカル界の第一線で活躍する昆と井上を目当てに放送を見ていた視聴者も多くいたのですが、そういった舞台ファンの間でも“ミュージカル俳優かと思った”“ジャニーズにもこんな子がいるなんてびっくり”と、京本の歌声は絶賛の嵐でした」(音楽誌ライター)

 今回の『anan』で、“歌に関しては、妥協したくないんです”とその情熱を語った京本。2020年1月22日に発売されたSixTONESのデビュー曲『Immitation Rain』でも、京本の歌唱力が目立っている。

「『Immitation Rain』は、XJAPANYOSHIKI(54)が作詞作曲をしたことで話題となりましたが、その中でも、いきなりキーが高くなる京本のソロは曲の最大の見せ場と言えるでしょう。しかし、このソロは元々予定されていなかったもので、曲を作った後に京本の音域の高さを知ったYOSHIKIが、“それなら転調してみよう”と、わざわざ曲を作り直してできたものなんです。『Immitation Rain』には、そういったYOSHIKIの京本への期待もこめられています」(前出の音楽誌ライター)

■京本は○○オンチ!?

 タレントとして非の打ちどころがないように思える京本だが、意外な一面があるという。

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