あの時ああしておけば・・・「恋愛ベタ女子」の後悔エピソード・5つ (2/2ページ)
人見知りと出不精で、すごく少ない出会いの中で恋愛しようとしていたので、もっと外に出ていろんな人と出会ったほうが楽だったんじゃないかと思います」(27歳/デザイナー)
少ない選択肢の中でその一人に集中すれば、失敗した時の衝撃も大きくなりますが、出会いが多ければ、その分チャンスも必然的に多くなり、また多くの出会いを蓄積することで「男性を見る目」も養えます。もちろん、「真剣に好きな人と1対1の恋愛」はいいものですが、「恋したい」「彼氏欲しい」という欲求があるなら、多くの人と出会って見る目を養い、経験値を積む、というのも良いのではないでしょうか。
「ちょっといいな、と思ってた人からグイグイ来られて、こっちはまだそこまで気持ちが盛り上がってなかったので、迷った結果、お断りしました。でも今思えば、とりあえず付き合ってみてから考えても良かったかなと思います。ちょっと惜しいことしたかも」(21歳/大学生)
「こっちはまだそんなつもりじゃないんで!」とバッサリ切ってしまったようですが、「ちょっといいな」という気持ちがあるなら、それを確かめるために付き合ってみる、というのも得策。それで続けばラッキーだし、「間違えたわ・・・」となれば、それは次の恋愛のためのこやしにするなり、女子会のネタにするなりすればいいのです。
「もともと恋愛について相談したり話したりするタイプじゃなかったんですが、友達の話を聞いてみたら、いろんな恋愛観があってびっくり。自分がすごく気にしてた事とかも、違う考え方をすれば大したことなかったんだなーと思いました」(23歳/大学院生)
恋愛において悩みはつきもの。ですが、「悩み」は他の人の意見や価値観を取り入れてみると、なんの問題もないことだった、というのもよくあることです。一人で悩み続けて停滞するよりも、まずは誰かに相談してみると、視点が変わって新しい道が開けるかもしれません。
いかがでしたか?共通しているのは、「もっとアクションを起こせばよかった」ということ。恋愛上手な人だって、失敗はしています。でも、アクションを起こすからこそチャンスも生まれ、そこで失敗も成功も学びにして次に活かせるから、恋愛上手になっていくのではないでしょうか。トライ&エラーで、恋愛上手を目指しましょう!
(Sakura/ハウコレ)