新型Honda eが、2つの賞を受賞。日本導入の可能性は? (2/3ページ)

イキなクルマで

乗車すると、街の騒音から隔離され、リビングのような落ち着きのある内装に包まれる仕上げです。センターコンソールがないことで、広々とした空間も演出しています。

快適な座席に座って、目の前のダッシュボードに広がる大画面の数々が、まるで宇宙を旅しているような雰囲気ですね。

内装トリムは、リビングを目指して作られ、シートもリビングソファーのような仕上げになっています。リアシートも足元スペースが広々となるように設計され、快適な空間を確保しています。

パワートレインは?

引用:https://auto.honda.fr/cars/new/honda-e/performance.html

Honda eのパワートレイン等は、どのように仕上げているのでしょうか?

シャーシは、卓越したハンドリング、俊敏性、快適な運転を提供するように新設計。 パワートレインは、強力な電気モーターで後輪駆動し、激しい加速時の運転感覚も向上。 理想的な50対50の理想的な前後重量配分を達成。 床下に敷き詰められたリチウムイオンバッテリーは、一定温度に管理できるシステム。 大容量35.5 kWhリチウムイオンバッテリーは、タイプ2 ACコネクタまたはCCS2 DC急速充電が可能。 航続走行距離は、200km。

日産 リーフが、40kwhバッテリー搭載モデルで航続距離が400kmとなっています。Honda eの航続距離は、少し不安が出るかもしれませんね。

街乗りを基本とした設計となっているため、普段の買い物やお子さんの送迎などであれば充分な距離であるとのではないでしょうか。

お近くのホンダカーズのお店の場所はこちらから検索! ■Honda eの販売価格と日本導入の可能性は?

現在欧州では、€35,060~の販売になっています。日本円で約420万円ほどです。電気自動車の先駆けである日産リーフが、約333万円~ですので結構高価な設定であるといえます。

2019年の東京モーターショーにて、日本プレミアでHonda eは公開されています。日本のモーターショーで公開されているモデルですので、日本導入は行われるでしょう。

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