国からマスクが送られて来たのでレビューしたった 生産地や素材が無記載 鼻の左右に隙間が出来る (2/3ページ)

ゴゴ通信

相当顔が出ない人でないと鼻が出たりしないだろう。ただ気になるのが立体設計でないため鼻の左右に隙間ができることだ。いまの立体マスクは隙間が出来ないように設計されており、完全にフィットしているので花粉の侵入も防ぎ、フィット感は市販のマスクの方が上だ。大きさよりもウィルスや花粉が侵入してしまいそうな隙間が出来る設計の方が気になった。

素材・生産地などの記載は?

市販のマスクには素材・生産地が書かれており、例えば「表・綿100%、裏・綿100%(AGイオン加工)」と書かれている。また生産国も日本製とハッキリかかれているが、厚生労働省から送られてきたマスクにはそういった記載が無い。
また繰り返し洗えるとしているが、繰り返し洗える回数にも限度があるはず。しかしそのような記載が無い。市販の繰り返し洗って使用できるマスクは約50回と謳っていることから、買い換えのタイミングが把握できる。記載の無い政府から送られてきたマスクは無限に洗って使用できるかというとそうでは無く、単に記載がないだけだ。数十回洗ってを繰り返せば次第に使えなくなるだろう。

総評

総評としては手元にマスクが無い際に使うことを想定してたのだろう。またこの案が挙がった際もマスクが入手困難だったことから布マスク配布決定となったという。
生産地や素材が無記載、鼻の左右に隙間ができるという欠点もあるが、お国様からの施し物なのでありがたく使わせて頂くことにする。ありがてえな!
同じ洗って使うことが出来るマスクなら、ネット上で販売されているAgマスクが非常にお薦めだ。

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