新しい地図と「HIKAKIN・マリウス・江頭」意外な絆 (6/7ページ)
ドイツ人の父をもつマリウスは幼少期をドイツで過ごしていましたが、年に数回日本に帰国していました。その時に開催される母親の宝塚時代の友人との食事会に、ヒロくん経由で稲垣も参加していて、小さいマリウスの遊び相手になっていたんだそうです」（前同）
２０１５年には『スマスマ』でＳｅｘｙ Ｚｏｎｅと共演した稲垣。自身のラジオで共演を振り返り、「ほんとにマリウスくんは小さい頃から知ってるので不思議ですよね」「お兄ちゃんとお姉ちゃんもよく知ってる」と話していた。
「２０１６年には、雑誌の“一緒にご飯に行きたいのは？”というインタビューにマリウスが稲垣の名前をあげ、“ヒロくんと奥さん。僕のお母さんも一緒に。ワインとか飲んで。僕はそんな皆を見てるの(笑)”とコメント。稲垣と、ヒロくんの家族、そしてマリウスの家族という、豪華な付き合いは長年続いているようです」（前同）
■草なぎには長年の盟友が
草なぎも友人が少ないことで有名。２０１８年５月に自身のＹｏｕＴｕｂｅチャンネル『草彅チャンネル』の「お絵かき心理テスト」の企画で友達の数を診断した際は、友達の数を「３人くらい」と明かしていた。
そんな草なぎの数少ない盟友といえば、『「ぷっ」すま』（テレビ朝日系）で何度も共演したお笑い芸人の江頭２：５０（５４）。
「江頭は『「ぷっ」すま』の準レギュラーとして番組で大ブレイクしましたが、出演しはじめたばかりの頃はなかなか結果が出ず本人も悩んでいたようです。そんな中、あるロケで江頭が草なぎを思いっきりビンタしたことを、草なぎは“エガちゃん、ビンタ面白いよ”と褒めたんだとか。その会話を機に２人で仕事について深い話をして、距離が縮まったそうです。江頭は草なぎの自宅に飲みに行くほど私生活でも仲が良いそうですよ。
