『イッテQ』イモト降板報道が話題も…リモート限界で仰天収録計画! (5/5ページ)

日刊大衆

4日の放送回には満島真之介(30)と前田亜季(34)が、5日には小日向文世(66)と竹下景子(66)、8日には柴咲コウ(38)、ムロツヨシ(44)、高橋一生(39)と、豪華な役者陣が出演しています。

 30分の脚本は、2人または3人のセリフで展開し、セリフ量も膨大。にもかかわらず、演者は協力的で見事オンエアに至り、大きな反響を呼んでいます。今後、民放テレビ局でもこういった試みが行われるようになる可能性はありそうですね」(前同)

 バラエティ番組を中心に仕事をする放送作家は話す。

「実は、ネタ番組でもコロナ対策を行っての収録を検討しているといいます。何でも、ボケとツッコミの間にアクリル板を設置して漫才をやろうという案が浮上しているというんです。

 センターマイクと同じようにアクリル板が真ん中にあったら、“ツッコミはアクリル板を叩くのか?”とか気になって笑いに集中できない可能性もありますが、視聴者の興味は引くでしょうね。それに、カミナリトム・ブラウンなどのボケの頭を叩くツッコミがウリのコンビの場合、どんなツッコミができるのかも気になるところです(笑)」

 新型コロナウイルス騒動を経て、テレビは新たな時代へ向かうのだろうか!?

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