中居正広、仲間は“NAKAMA”?コロナが埋める新しい地図との3年溝 (2/3ページ)

日刊大衆

さらに、2018年5月に開催された香取慎吾(43)と、13人の若手アーティストが共演した展覧会は『NAKAMA de ART』でした。

 新しい地図は“NAKAMA”というワードを非常に大切にしていますし、多用しているんです。中居がラジオで友人や友達ではなく、あえて“仲間”と表現し、“仲間と会いたい”と言ったのは、稲垣吾郎(46)、草なぎ剛(45)、香取らと会いたいという意味だとも思えてきますよね」(芸能記者)

 3月末をもって中居がジャニーズ事務所を退所したことで、新しい地図との共演も間もなくだという報道もある。

 ジャニーズ事務所に近い芸能プロ関係者は話す。

「ただ、中居とジャニーズ事務所との退所時の話し合いで、“独立後もしばらく新しい地図とは共演しない”という密約が交わされたというんです。その理由というのが“木村が孤立してしまうから”だといいます。たしかに、木村拓哉(47)以外の元SMAP4人が共演した場合、木村の孤立が際立ってしまう。

 中居はジャニーズ事務所を円満退所し、退所後もそれまでのレギュラー番組は継続し、ジャニーズ事務所のマネジャーが今もついています。そのことからも中居はジャニーズとの“密約”を受け入れた可能性は高い。

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