あなたはどっち?「かわいげのない彼女」と「かわいげのある彼女」の8つの分岐点 (4/6ページ)
■■「かわいい」からじゃなくて「ありがとう」と言ってもらえるからやってあげたくなる
彼女のおうちに遊びに行くときに「〇〇ちゃん、これ買ってきたー!」と二人で一緒に食べるお菓子やお酒を買ってきてくれる彼氏。会えない日でも、「今日は何してた?」「寝る前にちょっとだけ電話しようか?」みたいに彼女のことを構ってあげる彼氏。
彼氏がこういった「彼女のために何かをしてあげる」言動に出るのは、彼女が「かわいいから」ではなく、彼女がそれを喜んでくれるからです。いくらかわいい彼女でも、彼氏にそういうことをされて当たり前みたいな感じを出している彼女では、こういう風に彼氏からかわいがってもらうことはできません。
なので、彼氏から何かをされたとき、彼氏が期待している以上に「うわー、ありがとう!」と喜んであげることがとても大切で、それこそが「かわいげのある彼女」という評価へのひとつの近道。
「ありがとう」が多い彼女は、「かわいげがある彼女」。これをよく覚えておきましょう。
彼氏に対して、自分の気持ちを素直に伝えることができる彼女は、間違いなく「かわいげがある彼女」です。しかしこれが、「好き」と伝えているだけ、では必ずしも十分ではありません。付き合っている以上、「好き」なんていうのは当たり前ですからね。伝えないよりはマシですが。ということで、「彼氏が自分にとってどれくらい大切か」を、きちんと自分なりの言葉で伝えることが大切だと強く思います。
もちろんこの伝え方に正解はありません。