ABC-Z河合、ものまねGP準優勝!『河合会』健全化ならポスト中居正広!? (2/6ページ)
披露したのは“曲終わりでポーズを決める亀梨和也(34)”や“歌は木村拓哉(47)、踊りは松本潤(36)で嵐のWISH”、“ドラムを叩きながら自己紹介するTOKIO松岡昌宏(43)”など、本人たちのカッコいい部分なのに、なぜか笑ってしまうものや、歌とダンスで別のジャニーズタレントの要素を混ぜるといったネタでした。
ただ笑えるだけでなく、本物のジャニーズでないと再現できない、ダンスのキレと華がありました。河合のいるA.B.C-Zはダンスやバック転などのアクロバットを得意とするグループです。本業で培った技術も活かしているのはさすがでしたね」(女性誌記者)
ツイッターでは河合のものまねが話題になり、ハッシュタグ「河合郁人」がトレンド入り。「河合くんはマネする人たちへの敬意があって何よりエンタメのプロとして楽しませてくれた」や「間が持たせられるのはダンスのクオリティゆえだよな」などのコメントが寄せられた。
「現役のジャニーズタレントという異色の存在ながら、ネタの面白さとクオリティは高く、しっかりと爪痕を残せていたと思います。以前からバラエティ番組に出演していながら、なかなかブレイクのきっかけを残せていなかった河合ですが、今回のものまねグランプリが起爆剤になれば良いですね。