叶姉妹“完璧コスプレ”に嫉妬の声が…「何の参考にもなりません」 (3/3ページ)
あまりにも“ファビュラス”で“マーベラス”!
「今ではすっかりコスプレイヤーとして名を馳せている叶姉妹ですが、その完成度の高さは有名コスプレイヤーを凌駕するクオリティーで、新作を発表するたびに感嘆の声が上がっています。中には、その圧倒的な実力に嫉妬しているのか、《この2人は別枠だもんな。何の参考にもなりませんよ》《みんな衣装代を工面するのに必死になってるのに次から次へといいよなぁ》など、ただのやっかみの声も見受けられますね」(エンタメ誌記者)
現在、日本国内のコスプレイヤーは約15万人いるといわれており、そのほとんどが一般の愛好家。コスプレ衣装は自作する人もいるが、購入すると1着10万円以上はザラで、ウィッグや靴までそろえるとなると、簡単に数十万円になってしまうという。
「イベントなどに出演して報酬を得ている〝プロコスプレイヤー〟がいます。彼らは広告モデルや企業のインフルエンサーなどをして報酬を得ていますが、それだけで生計を立てられる人はごく一握り。極めようとすればするほど、費用がかかるのがコスプレなのです」(同・記者)
叶姉妹が衣装だけでなく、化粧や撮影機器などに多額の費用を掛けることができるのは、彼女たちが〝ファビュラス〟で〝マーベラス〟だからに他ならない。妬むのはお門違いもいいところだろう。