貯金をしていてよかったと感じる5つのとき (2/2ページ)
■自分の好きなことができたとき
・「仕事をして貯めたお金で旅行に行けた」(29歳/その他/その他)
・「趣味ができたので、我慢しなくても貯金があったからなんとかなった」(30歳/小売店/販売職・サービス系)
自分がしたいことを我慢するというのは、思わぬストレスがかかるもの。がんばって働いたお金で車を買ったり、旅行をしたり、舞台を楽しんだり……。自分へのご褒美にお金を使えたら、満足ですね。
■安心感が持てたとき
・「通帳の残高を見て安心する」(39歳/小売店/販売職・サービス系)
・「何かあったときに貯金があるというのは気持ちが安心する」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
特にさしせまったお金が必要なわけではないけれど、貯金があること自体で気持ちに余裕ができる、安心できるという意見も多くありました。
■まとめ
今回の調査では、約8割の働く女性が貯金をしていてよかったと思った経験があるようです。みなさん貯金をしている堅実な人が多いようですね。貯金がなかなかできないという人も、まずは自分の好きなことをするために貯めてみるのもいいかもしれません。
(松葉暁)
※マイナビウーマン調べ 調査日時:2019年12月6日~12月7日 調査人数:490人(22歳~39歳までの未婚の社会人女性)