Snow Man岩本照、「滝沢歌舞伎映画」で復帰?タッキー役はラウール!? (3/3ページ)

日刊大衆

同年2月の京都・南座公演には参加せず4月からの東京・新橋演舞場から参加となった。

「ラウールは初参加にして、ダンスでの見せ場が用意されていました。楽曲に合わせて、情熱的なコンテンポラリーダンスを披露しています。また、『満月に散る鼠小僧〜望んでいたのは「笑いあり、涙なし」〜』では京都・南座の公演では登場しなかった伊蔵という役を演じました。伊蔵は岩本が演じる新吉が2代目鼠小僧になるのを決心するにあたってのキーパーソン的な人物です。ラウールは初参加ながら大活躍でしたね」(前出の女性誌記者)

 いきなり重要な役を務めたのだが、初参加だったラウールにツイッター上では、「ラウールは大丈夫なの?」や「私的今後の危惧は、歌舞伎にしてもすのにしてもいきなり過度なラウール推し構成になることなんだよな」といった声も出ていた。

「ラウールは2019年の1月にSnow Manに加入したばかりという状況でした。そのため、同年の公演でいきなりメインキャストとしてフル回転させすぎると、ネットにあった声のように、あまりにラウール推しだとして批判されかねなかったでしょう。そのため、ラウールが座長的な役割ではなかったのでしょうね」(前同)

■復帰してもラウールがメイン?

 ワイドショー関係者は言う。

「岩本の復帰のタイミングとして今回の滝沢歌舞伎の映画はピッタリでしょう。しかし、不祥事で謹慎していて、復帰してすぐに2019年の滝沢歌舞伎のようなメインの役どころをやるというのは、ファンや関係者の理解は得られにくいと思います。

 滝沢氏はラウールを推していますから、岩本がやっていた座長的なポジションは今回、ラウールが務めそうですよね。ただ、滝沢氏とラウールでは見た目が違いますし、滝沢氏のイメージが強いストーリーや演目以外でないと厳しいかもしれませんね」

 映画化という一大プロジェクト。はたして監督も務めるというタッキーの采配はいかにーー。

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