おばたのお兄さん『梨泰院クラス』チャンガ会長のものまねが大ウケ！

2020.06.02 12:13 日刊大衆

タグ：: 梨泰院クラス; ユ・ジェミョン; パク・ソジュン; りんたろー。; EXIT

※画像はおばたのお兄さんのインスタグラムアカウント『＠bataninmari』より

　お笑いタレントのおばたのお兄さん（３１）が６月１日にインスタグラムを更新。人気の韓国ドラマ『梨泰院クラス』（ＮＥＴＦＬＩＸ）の主人公パク・セロイが復讐をもくろむ大手企業「チャンガ」の会長チャン・デヒのものまねをし、ファンを喜ばせた。

　この日、おばたのお兄さんは「梨泰院クラスの長家（チャンガ）の会長。僕もやっとこ見始めました」とコメントし、スンドゥブチゲを持ったユ・ジェミョン（４６）演じるチャンガの会長チャン・デヒのものまね写真を投稿。悪役ならではの邪悪な雰囲気までしっかり再現している。

　この投稿を見たファンからは「そっくりすぎる」「めちゃくちゃ笑いました」「これはヤバい、思い出し笑いで震えます」「会長似てる〜　悪い事言う時の顔」「目つきがたまらん笑」「見たことないからググったら似過ぎてて笑った」と絶賛のコメントが続出している。

■人気タレントもハマる今注目の『梨泰院クラス』とは……

　『梨泰院クラス』（イテウォンクラス）は、韓国の人気俳優パク・ソジュン（３１）主演のヒューマンドラマ。パク・ソジュン演じる主人公の高校生パク・セロイは、クラスメイトで飲食業界の大企業・チャンガグループの御曹司チャン・グンウォンのいじめが許せず、彼を殴ったことで退学処分に。その後、グンウォンが起こした交通事故によってセロイの父が亡くなってしまうが、グンウォンの父でチャンガグループの会長チャン・デヒによってそれが隠ぺいされていたことが発覚。父の死の真実を知ったセロイは、怒りのあまりグンウォンを殴ったことで少年院送りとなってしまった。グンウォンとデヒ親子率いるチャンガグループへの復讐を誓ったセロイは出所後、梨泰院に居酒屋「タンバム」を開き、仲間とともにグンウォンとデヒ親子に復讐していく。

　同ドラマはＮＥＴＦＬＩＸの「ＴＯＰ１０リスト」にランクインするなど人気を集めており、千鳥のノブ（４０）やＥＸＩＴのりんたろー。（３４）も自身のＳＮＳでハマっていることを明かしている。