小泉今日子、不倫パートナー・豊原功補と「ガチ政界進出」3つの理由! (3/4ページ)

日刊大衆

韓国なんて国が映画を支援して、完全に日本を追い越しちゃったでしょう。日本だって、やる気になればできるはずです」と政府を批判した。

 小泉と渡辺は以前から「#WeNeedCulture-文化芸術復興基金をつくろう-」に参加。これは、舞台芸術、ミニシアター、ライブハウス、クラブなど、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う自粛によって危機にさらされているアーティストや表現の場となる劇団、ミニシアターなどを守り、日本の文化芸術を衰退させないための共同キャンペーンだ。

「2人が『赤旗』に登場したのも、日本の芸術文化を守っていきたいという思いがあるからでしょう。それに小泉にとっても、現在の状況は死活問題。彼女が2年近く前から劇場を押さえていた10月開催予定の舞台が新型コロナウイルスの影響で、中止になることが決まりましたからね」(前同)

■7000万円の舞台が中止に

 2年前に大手事務所から独立し、女優業をセーブしつつ舞台や映画のプロデュースに注力していた小泉が特に楽しみにしていたのが、10月上演予定の舞台だったと、6月23日発売の『女性自身』(光文社)では伝えている。

 記事によると、公演は2週間を予定しており、劇場の客席数は約390席。チケットは平均7000円で、1日2公演を行うと最大で7000万円以上の売り上げを見込んでいたという。

「ところが新型コロナウイルスの影響で、劇場では客席の間隔を空けなくてはならなくなった。そうなると満員御礼でも赤字になってしまう。そこで泣く泣く舞台の中止を決断したといいます。

 小泉は『#WeNeedCulture』を実現するため、コロナで危機に陥っている舞台やライブなどへの支援を訴えてきました。ところが、政府は休業要請はするものの、補償については動きが遅い。そういった面についても、与党や安倍政権への怒りもあるのではないでしょうか」(同)

 民放キー局政治部記者はこう話す。

「小泉は最近、反安倍の姿勢を明確にしていて、同じ主張を持った人から支持されています。黒川検事長に対するツイッターでの発言でも分かりますが、小泉はかなりの影響力を持っている。

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