『報ステ』富川アナ“復帰”も立場ナシ! 代打アナが大人気に
先月、新型コロナウイルスに感染し療養していた富川悠太アナウンサーが、『報道ステーション』(テレビ朝日)に復帰して早3週間。世間では、富川アナの代打を務めた小木逸平アナを推す声が上がり始めている。
「今月4日、富川アナは約50日ぶりに『報ステ』に復帰。しかし、世間に新型コロナウイルスの感染拡大防止策を呼び掛けていたものの、自身は発熱しながらテレビ出演を継続していたことが発覚して好感度は地の底に。しかも、追い打ちをかけるように家庭内での〝警察沙汰〟までもが露呈し、これまでのクリーンで聡明なイメージが一掃されてしまいました」(芸能ライター)
そんな富川アナの仕事終わりの近影を、6月23日付の『FRIDAYデジタル』が報じている。写真を見るに、少々お疲れのようだ。
「富川アナのコロナ感染で、番組の編成は大きく変わりました。これまで富川アナは月~木でメインキャスターを担当していましたが、復帰後は木・金だけに。一方で、金曜日だけ担当していた小木アナは、富川アナの療養中は月~金すべてに出演。富川アナの復帰後も、月~水を担当と、富川アナの座を奪った形となりました」(同・ライター)
その結果、現在は月~水を小木アナと徳永有美のペアで担当。木・金を富川アナと森川夕貴アナのペアで担当している。
「もうどんなニュースを読んでも説得力ない」するとこの新体制を巡り、ネット上では、
《「月~金」小木逸平&森川夕貴のコンビを希望します》
《キャスターに華なんか求めてないから小木アナがメインの報ステを見たい》
《報道ステーションのMCは小木アナが安定感抜群!! 地味な感はあるものの、安心して見ていられる点で評価が高い! 富川アナ危うし!》
《アクの強い富川アナと徳永さんは同時に降板してほしい。小木アナと森川アナコンビが安定していて見やすかった》
《代打の人の方が落ち着いていたし良かった 声のトーンとか話し方なのかな、何かすごく安定感があるんだよねあの人》
などと、小木アナのフル登板を望む声が続出することに。富川アナへ「おかえりなさい」「元気になってよかった」と温かい声が寄せられることはあるにせよ、はっきりと熱望する声は多くはない印象だ。他にも、
《怖い奥さんがいるイメージがついちゃった》
《もうどんなニュースを読んでも説得力ない もともと上から目線の何様?って感じの論調でしゃべるアナウンサーだったし》
《富川アナ、恐妻のこととか格下げ考えるとかわいそう… こんな境遇でモチベーション保つの大変だろうな》
など、富川アナに対して同情や辛らつな声も寄せられている。
果たして、10月の改編期に〝残る〟のは一体誰なのだろうか?
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