米倉涼子に「ヤラれて」!? 安住アナ、メロメロだった過去を反省

日刊大衆

米倉涼子に「ヤラれて」!? 安住アナ、メロメロだった過去を反省

 6月26日放送の『ぴったんこカンカン』(TBS系)に、米倉涼子(44)がスペシャルゲストとしてスタジオに初登場した。2007年に初登場してから15年、12回も番組のロケ企画に登場してきた米倉だが、いつもそこにはTBSの安住紳一郎アナウンサー(46)が同行していた。今回は、そんな米倉の登場回を振り返っていった。

 今でこそ友達のようにナチュラルに接している米倉と安住アナだが、初めの頃は、安住が米倉に翻弄されっぱなしで、米倉にイジられて、ドキドキしたりタジタジする場面が多かった。安住アナは「たまになんかちょっと、米倉さんが女っぽい感じの、なんかジャブみたいなの繰り出してくる」「いちいちそのジャブでヤラれてた」と明かし、米倉も「なんか私もいっぱいいっぱいで」と切り出し、ドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)をやっていたため、「銀座の女が抜けてないなって」と当時の状況を語った。

■「本当バカアナウンサーだった」

 頭の回転が速く、バラエティ慣れしている安住アナだが、米倉の回では米倉に見とれて言葉に詰まったり、挙動不審になりがち。そんな過去VTRを見て、安住アナ自身も「2009年ぐらいから、落ちついたリポートができ始めています」と振り返ったが、当時の安住アナの様子に久本雅美(61)は「そうだね。それまではただの浮かれた、本当に男としてのバカアナウンサーだったよね」とイジった。久本は2人のロケに、新婚家庭で新婚旅行のビデオを見せられるような「一番嫌なパターンを見せられてるみたい」「2人楽しいけど全然楽しくないみたいな」とコメントし、米倉を爆笑させた。

 あまりにも仲むつまじい2人は、2017年の『東京スポーツ』に熱愛疑惑を報じられたこともある。実際に交際の事実はなかったが、世間では「ベストカップル」といわれていた。今回の放送を見た視聴者も「米倉涼子さんと安住さんが和気あいあいとしてて心がすごく温まった」「米倉涼子と安住アナのカップリングがエモすぎ」「めっちゃお似合いじゃないですか……空気感といい、会話のテンポといい」「米倉涼子がすごいきゃっきゃと楽しそうなのが萌える」「この2人のロケが番組で一番好きかも!」「本当にベストカップルだと思う」「初期のデレデレな安住さんがかわいい!」「恋愛関係ではなかったのかもしれないけど、お2人はとても良い関係」と盛り上がっていた。これからも楽しいロケを期待したい。

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