TOKIOも長瀬脱退後…薬丸裕英が漏らした“少年隊ゾンビ”大量発生! (3/5ページ)

日刊大衆

変わっても、少年隊みたく、TOKIOってグループは残して、最後まで名前は残してほしい”とエールを送りました」(前同)

■「少年隊みたく」の深い意味

 薬丸がTOKIOに送った熱いエール。だがそこには、「長瀬智也(41)に関する“ある報道”が影響しているのでは」と女性誌記者は話す。

「2月27日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、長瀬がすでにジャニーズ事務所を退所を申し出て、来春以降に退所する可能性があると報じています。TOKIOは、まさに薬丸が言っていた“いろんな形でTOKIOが変わるかもしれない”との危機に直面するかもしれないんです。

 薬丸は、情報バラエティ番組『バイキング』(フジテレビ系)にも出演しており、芸能ニュースには明るく、長瀬の退所報道に接する機会もあったはず。今回のTOKIOとの共演にあたっては、そうした報道への意識も当然あったでしょう。薬丸はジャニーズ事務所を辞めた身ですが、事務所との関係は良好ですからね。事務所残留を勧めるのも変だし、退所を勧めるのはもっとマズい。そうした事情もあって、あのような意味深なメッセージになったのではないでしょうか」(前出の女性誌記者)

 さらに、薬丸が出した「少年隊」という名前にも、深い意味があるという。

「TOKIOは、バンドとして活動を行ってきたわけですが、2018年4月に山口達也(48)が不祥事でグループを脱退し、ジャニーズ事務所を辞めました。

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