千鳥にブラマヨ吉田がブチ切れ!? 一触即発の過去「ちょっと危なかった」
7月6日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、千鳥の大悟(40)とノブ(40)が初登場した。東京に進出してから7年あまり経ち、いまやバラエティでもひっぱりだこの千鳥。くりぃむしちゅー上田晋也(50)が「なんでもね、千鳥が売れてから変わったなぁという部分があると……」切り出し、かつてファンはおじさんばかりだったが、最近は若い女性に「かわいい」といわれ、人気があると紹介した。しかし、大阪時代からつきあいがあるというチュートリアルの福田充徳(44)は「大悟がムチャクチャ怖かった」とぶっちゃけ、当時の千鳥についても「すげー尖ってた」と証言した。
ノブは「尖ってるというか“イタい”だけです」と苦笑し、「一回、ブラマヨさんとかともな、ちょっと危なかったんですけど……」と切り出した。「全然もう右も左も分からないときの話ですよ。俺ら21(歳)ぐらいのとき」と断り、ノブは「オーディションライブでブラマヨさんが司会だったんですよ」と語り、オーディションに合格した千鳥はブラマヨからお祝いの言葉をもらったが、そのとき「吉田さんが大悟のジーパンを見て、当時たこ焼き屋でバイトしてたから、すげぇたこ焼きの粉がついてたんですよ。それを吉田さんが“汚ねぇジーパンはいてんな”ってイジってくれた」と続けた。
ブラックマヨネーズ吉田敬(47)のその言葉は「今考えたら」イジりだったが、ノブによれば当時は尖っていたため「それを大悟が返す刀で“あんたの顔よりマシじゃい!”って」と爆弾発言をし、場を凍りつかせたと明かす。すると大悟は「確かにワシ悪いですよ、当然。“あんたの顔よりマシでしょ”って言うたときに、ノブが“失礼なこと言うな”とか言えばいいのに、こいつも尖ってるから。僕の後ろでこうやってたんです」と、ノブが吉田にメンチを切っていたと暴露。それを受け、ノブも「“大悟のそんなとこ言うなや”みたいな」と、当時の吉田に対しての心境を語り、上田から「一番罪が重いのはお前だな」とツッコまれていた。
■「1回も忘れたことはない」
千鳥とブラマヨとのエピソードに、視聴者は「先輩に対する態度じゃないw」「ブラマヨ吉田と千鳥の確執クッッッッソわろてるw」「ノブがそのときにつっこまないで同じようにメンチ切ってたというのがジワるw」「何と戦っていたの」「今となっては笑い話」「とばっちりくらった吉田さんはかわいそうだけど笑える」「キーンってなるほど緊張が走るシーンを、未来にこんなふうに笑いに昇華できるってすごい」「何回聞いても面白いw」と大喜び。
千鳥の2人によれば、その後10年越しに吉田へ謝罪したが、「もう覚えてないですよね」という大悟に、吉田は「1回も忘れたことはない」と言ったというエピソードを明かし、しゃべくりメンバーの笑いを誘った。それもこれも若気の至り!