TOKIO、2人抜けても「一生5人」「家族以上」!泣ける“絆”名言 (4/5ページ)

日刊大衆

 そして、リーダーの城島も7月25日放送の情報番組『週刊ニュースリーダー』(テレビ朝日系)で「長瀬が退所ってなる前から、メンバー内で4人でも話し合ってきましたし、それこそ5人の時から、いろんなことを打ち合わせてきて音楽作ってきたので、今後それぞれの道に進んでも5人の絆は変わらない」と話している。

「城島は、2018年5月の会見で“1人は5人のため、5人は1人1人のため、そんな思いで23年、メンバー5人で突っ走ってきました”と話しています。だからこそ、辞めてしまった山口のことも見捨てず、思い続けているのではないでしょうか」(前同)

■TOKIOの楽曲は山口の音がないと形にならない

 前出の女性誌記者は続ける。

「城島は同じ会見で、5人について“何かあったときにTOKIOのメンバーがいるっていうのって、逆にじゃあメンバーそれぞれなんかあったときって励みでもあったので。そこで、僕ら5人がメンバーという表現をよくしますけど、家族以上のもので、友人以上のものでという関係”と表しました。家族以上で友人以上というのは、城島だけでなく、山口を含めたTOKIOの5人全員に共通している感覚なのでしょうね」

 株式会社TOKIOには合流せず、「裏方としてゼロから新しい仕事の形を創り上げていく」と発表した長瀬はグループについてどう考えているのだろうか。

「長瀬は退所の噂が出て以降、“音楽活動が満足にできない”ことが、辞める理由だとささやかれていました。そのように言われるだけ長瀬は、音楽を通じて5人との絆を強く感じていたようです。

 2018年5月の会見で、山口が脱退する可能性もある中、今後の音楽活動について“僕らは23年間バンドでやってきましたから。やはり、1つの音がなくなってしまうということは、そういうことなんだと思います。TOKIOの楽曲は彼が演奏する音がないと全く形にはならないので”とコメント。

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