乃木坂46与田祐希に続き齋藤飛鳥も…!?爆脱ぎ『ぐらんぶる』ミラクル余波 (4/4ページ)

日刊大衆

ドラマは原作者の大童澄瞳がツイッターで“実写化大成功と言って差し支えない。頭おかしい”と絶賛していました。キャラの性格は微妙にアレンジされていましたが、たとえば齋藤飛鳥が語尾に“~じゃよ”を付けて話す部分も、ウソっぽくない。自然な演技を見せていましたね」

 役者の演技以外にも、『映像研』メンバーが妄想を語り合う場面では、線画が徐々に形になり、飛行ポッド「カイリー号」が生み出されていくVFXの超ハイクオリティが、「深夜ドラマとは思えないレベル」と視聴者の間で話題となっていた。映画の予告でも、格闘する巨大ロボや、ビル群を走る飛行ポッドが登場し、どちらもハイクオリティだ。

■『映像研』も期待大!

「乃木坂と監督の相性の良さは、『あさひなぐ』で証明済みです。さらに、『ぐらんぶる』では、とんでもない突きぬけぶりを見せた。英監督×乃木坂の『映像研』も、期待は高まるばかりです」

『ぐらんぶる』のパンフレットで主演の竜星は全裸のシーンが多すぎた結果、

「パンツを身に着けると妙な違和感を感じるようになって、服なんて来た日には違和感しかなくて! それくらい正常な感覚がくるっていく現場でした(笑)」としたほか、与田も、

「途中からはみなさんが裸でウロウロしていることが普通になってしまって。逆に服を着てらっしゃると、変な感じがするくらいでした(笑)」

 と、かなりぶっ飛んだ現場だったことを明かしている。そこまで振り切った現場だったからこそ、与田も大きく成長した可能性もある。

 今回の『映像研』も、主演の齋藤・梅澤・山下の3人のうち、梅澤が映画初出演。『映像研』を機に、大いに成長してくれることは間違いないだろう。

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