アンジャ渡部建に戻る場所ナシ?『水ダウ』とV6長野博で埋めた穴 (2/4ページ)

日刊大衆

近年では似たようなすれ違いに遭遇した際に「アンジャッシュみたい」と評されることもあるくらい、世間に広く知れ渡っている芸である。

■『キングオブすれ違いコント』の勝者は!?

「今回は『キングオブすれ違いコント』と題して、さらば青春の光、空気階段、野性爆弾の3コンビがそれぞれのすれ違いコントを披露しました。野性爆弾のみ、“すれ違いのワルツ”なる曲を流しながら、くっきー!(44)が“すれ違いざまに人の骨を抜く”という、元ネタから逸脱したあまりにも独創的な芸でしたが、あとの2コンビは本家に近い“すれ違いコント”を披露しました」(前出の評論家)

 さらば青春の光は、

「ヘッドホンで音楽を聴きながら作業をしている東ブクロ(34)が“蚊”を殺す。遊びに来た森田哲矢(38)が、“演歌歌手のカワノマリカが死んだ。何か知ってるか?”と話すも、“カが死んだ”と聞き違いしたうえ、“知ってるも何も、オレが(蚊を)殺した”とすれ違う」

 というネタ。

 空気階段は、

「闇カジノの面接を受けているつもりの債務者と、新しいバンドメンバーの採用面接をしているつもりの売れないミュージシャン」

 というネタでそれぞれ勝負。結果、さらば青春の光が見事勝利を収めた。

■グルメ王の座はあのジャニーズに譲渡か

 また、渡部の得意分野である「グルメ」についても、「後任になるのでは」とされている人材がいるという。

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