MIYAVI「タトゥー後悔」「玉置浩二とケンカ」SNSで真相公開!世界レベル逸話 (2/4ページ)

日刊大衆

玉置とのケンカについては、”色々あったのは事実だけど、素晴らしい歌手として尊敬していることに変わりはありません”と、それぞれコメントをしています」(前同)

■タトゥーは”備忘録(メメント)”である

 フォロワーからは、

《大丈夫です! ファンは皆んなちゃんと解ってます》《タトゥーも、入ってるってだけでも偏見持っちゃう日本人だから、面白おかしくとりあげたかったのかなと》《わかってますよ、バラエティートークですもん。すごい面白かったです》

 と、MIYAVIに対する気遣いのコメントで溢れていた。

「特に全身のタトゥーは、ただのオシャレではない。“備忘録(メメント)”といって、『ダウンタウンなう』でも“覚えておきたい言葉とか、震災の日を入れていたり”と、3.11の東日本大震災を忘れないために“二千十一三十一”と入れたことを話しています。ほかにも、座右の銘“不退転”など、MIYAVIの全身にはあらゆる意を込めたタトゥーが刻まれているのは、ファンには有名な話です」(前出の記者)

 また、『ダウンタウンなう』やふだんのツイッターなどからは、強烈なビジュアルと対照的に、誠実でマジメな人柄が感じられることが多い。

■ハリウッドスターとの交流を機に難民問題に関心を抱いた

 最近だと、9月6日に『世界各地の難民保護と人道支援を行う国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)』の、「新型コロナウイルスの感染拡大は、難民の子どもの教育に深刻な影響をおよぼしています」というツイートをリツイートし、

《日本でも世界でも少しづつ子供たちも学校に戻りはじめていますが、難民の子供たち(特に女の子たち)は半数近く戻れていないとのレポートが上がってきました。教育を通じて得たスキルが未来につながる。子供たちが当たり前に教育を受けられるように》

 とつづっている。

「MIYAVIは、世界的な女優のアンジェリーナ・ジョリー(45)が監督を務めた14年の映画『不屈の男 アンブロークン』に出演したのがキッカケで、ジョリーと親交を深めた。

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