佐藤健、三浦春馬さんに初言及…「春馬」呼びと“盟友の絆”にファン涙 (2/2ページ)

日刊大衆

「春馬がお金にルーズな男性ということなの?」(佐藤)「そうそうそう」(三浦)、「松岡ちゃんが…」(佐藤)「1円にすごく厳しい女性」(三浦)、「なるほど。翔平は?」(佐藤)「私は松岡茉優ちゃん演じる役の15年越しの憧れの先輩役」とクロストークしながら内容を紹介していった。

 配信はスタート直前まで続けられ、最後は「もう10時なんで見ましょうか」とファンに促した佐藤。三浦も「皆さんも、もしちょっときついなという方がいたら無理せずで結構ですので」と視聴者の心情を気遣いながら、2人で春馬さんの遺作をPRした。

■2か月の沈黙を破った佐藤健「あたたかい風が吹いた」「3人の友情は永遠に」

 春馬さんの死去後、およそ2か月にわたって沈黙を続けていた佐藤。春馬さんへの想いを感じさせる一連の流れに、SNS上には「健くんの想い、愛が痛いほど感じられて泣きました」「健くんの春馬って自然と出た呼び名に震えた…健くん、本当に色々ありがとう」「『春馬』と呼んだあの瞬間、あたたかい風が吹いた」と反響が相次いだほか、2人の粋な計らいに対しても「春馬くんを想う気持ちを私たちに見せてくれてすごく嬉しかった」「素敵な人達、仲間の絆を実感」「健氏と翔平君の想い、しかと受け取りました 3人の友情は永遠に」「春馬くんの仲間は最高です」と感動の声があふれた。

 放送された『カネ恋』の中で、以前と変わらぬキラキラ輝く笑顔を見せていた春馬さん。佐藤と三浦、2人の盟友たちの想いは、きっと天国の彼にも届いているはずだ。

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